生活習慣に由来すると言われる慢性疾患は病院では治せません。薬によって症状をコントロールすることはできても、原因を治すことはできないのです。その上、薬による副作用の影響が別な病気を引き起こす場合もあります。自分のからだを治すことができるのは、この世にあなただけです。
慢性疾患は、これまでの生活の積み重ねの結果です。それは「血流の悪さ」という要因に集約できます。つまり「血の汚れ」「血の滞り」です。きれいな血液をスムーズに行き渡らせることで、身体は本来の姿を取り戻して行きます。 健康を取り戻すために大切な5項目を見直していきましょう。
身体は食べたものでてきています。身近な土地でできた農薬化学物質を極力含まない食材を手作りすることが大切です。
現代は精製品や加工品、食品添加物等の不自然な食品が多く出回り、特に糖質が過多になる傾向があります。分子レベルで各栄養素を管理することは難しいですが、しっかりとした自然のものをバランスよく食べる必要があります。
現代は便利な世の中になり、身体をあまり動かさない生活に慣れてしまいました。人間も動物です。身体を動かすことで生産的活動をし、そうすることで健康を維持してきました。
便利さこそ不健康の元なのです。負荷の大きい過度な運動は、活性酸素によるダメージが大きいので問題ですが、ウオーキングやストレッチなどの適度な運動は大切です。
ゴールデンタイムと呼ばれる身体の修復時間は、22時~02時と言われます。この間にゆったりと横になって休むことで、効率よく身体を毎日修復することができます。
質の高い睡眠は、健康のための重要な要素です。その為にも過剰な交感神経を抑えて、自律神経のバランスを整える必要があります。
日照時間・空気環境・電気に囲まれた生活。
これらは明治時代以前は、考える必要のない事項でしたが、現在は常に気に掛けて生活しなければ、いつのまにか大きなダメージを受けてしまう大切な項目です。適度な日光浴をする。化学物質を含まないきれいな空氣環境を求める。電磁波の少ない生活を心掛ける。
過度なストレスによりひと晩で胃に穴が開く、という話を耳にしたことはありませんか?ストレスにより自律神経が乱れると胃酸過多などで、本当に胃に穴が開いてしまうのです。「病は氣から」とも言います。
こころのバランスが取れていれば、病にもなりにくいと言えるでしょう。怒り=肝臓、喜び=心(臓)、思い悩む=脾(臓)、悲しみ=肺、恐れる=腎(臓)との関係性が高いと東洋医学では言われます。
そして『笑う』ことは、NK細胞という免疫細胞を活性化させますので、毎日を楽しく暮らすことが大切です。
そして《食・運動・休息・環境・こころ》を見直しましょう。
慢性疾患はこれまでの永い年月の習慣ですから、治すのに少し時間が掛かります。
しかし、自分で作った生活習慣は自分で変えることができるのです。
「自分が治す!自分なら治せる!」という強い思いが、きっとあなたの人生を明るく楽しくしてくれます。
自分のからだを治すことができるのは、この世にあなただけです!
慢性疾患は、これまでの生活習慣の積み重ねの結果です。それは「血流の悪さ」という要因に集約できます。きれいな血液をスムーズに行き渡らせることで、身体は本来の姿を取り戻して行きます。
特殊培養した溶液を用いて焼き上げた『陶板タイル』を温めた温室の中で横になり、ゆったりと身体を温める温浴施設です。室温は44度前後、湿度が低く息苦しさを感じることなくリラックスできます。
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